Happy!《読者通信》

≪酒をやめてhappyになろう!≫に寄せられた読者の方々のメッセージ

happy読者通信2015-08-31-2号

とらさんから、酒の武勇伝特集を飾る第一弾のメール便を頂きました!

 

 

件名:「定番の起きてビックリここはどこ」

 

本文:

のみすけさん。

酒飲みの武勇伝というと死と隣り合わせか逮捕寸前のヤバい事と思ってしまいますが、ここでは誰もがしてしまいそうな「あるある~」的な感じで良いのですよね。

でも話せない物がほとんどでしょう…

喧嘩の話し、ダメでしょう。笑えません。

脱いじゃった話し、これは多くの女性は"引き"ます。話せません。

話せる範囲で、記憶から消えない、そして少し笑えてしまう思い出…
それは20年以上前の話し…

一泊の社員旅行に行きました。仕事仲間も皆、酒好き。当時22才位の僕も当然朝からお酒をゴックゴク。夜も当然何軒も。飲んで歌って触って馬鹿騒ぎ…したと思います。(覚えていません)

翌日、目覚めた場所は独特な香り漂う6畳位の部屋。女性が沢山いますけど…しかも国籍不明で何を話しているのか分かりません。言い争ってる感じもします…

なんと!ここは飲み屋さんで働く外国人女性達の寮だったのです!
夜の姿とはあまりにも違う彼女達に驚きましたが怒ってるっぽい人が御飯をくれたので食べました。風呂に入り着替えももらいました。

携帯も無い当時、先輩から「これだけは絶対に無くすな」と渡されていたホテルの名前が書かれた紙切れを頼りに宿に帰りました。

僕を含め3人の行方が分からなくなってしまったこの旅行はめちゃくちゃになりましたが、ユルい会社だった為、怒られる事なく笑い話で済みました。
(他の二人は路上で寝ていたらしい)

1人の女の子の「ダイジョブデスカ」の一言が心に残っています…
今思えば優しい女性達だったと思います。

以上です…

お酒の恐ろしさが伝わったでしょうか…目覚めた時に感じた、ここ外国?
は今でも忘れる事ができません。そして女物のピチピチのTシャツを着て平然と帰ったのはやはり酒の影響でしょう…

さらに、この後も反省などするはずもなく飲む量も増え散財していくのでした…

のみすけさん、これは武勇伝として認定されるのでしょうか(笑)
そして武勇伝シリーズはこの後続くのですか!?心配です(笑)

最後に。僕がどうして寮にいたのか全く覚えていないのが怖い所です。ぼったくりバーに入ってしまったら?怖いお兄さんが出てきたら?喧嘩や事故の危険。冬なら凍死します。笑い話になったのは運が良かった。それだけです。

ではお次の方どうぞ~

 

 

 

のみすけより

 

記念すべき、酒の武勇伝第一号記事を、ありがとうございます!

えぇ〜と、完璧に酒の武勇伝として認定いたします(笑)

 

 

 

 

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