Happy!《読者通信》

≪酒をやめてhappyになろう!≫に寄せられた読者の方々のメッセージ

happy読者通信2015-09-02-1号

NoSakeSince20131225さんから、酒の武勇伝が届きました!

 

件名:NoSakeの武勇伝 - Part 1

本文:

のみすけさん

武勇伝、私(NoSakeSince20131225)の場合です。

名古屋の高校を卒業して、私は地方の国立大学に入学しました。
下宿というか、正確には今でいうアパートのひとり暮らしで、
親元を離れた自由と、受験戦争を終えた解放感から、これから
卒業までの4年間に期待と不安の1981年春、18歳でした。

カメラ(写真?)好きだったため迷うことなく写真部に入部し、
医学部や医療短期大学部の先輩たちに囲まれて、楽しい学生
生活をスタートしました。当時はカメラが高価だったため、
写真は金のかかる趣味で、部員は医学部の先輩たちが多く、
その中で先輩たちに可愛がってもらいました。  

あれは確か入学してしばらくした4月下旬の新歓コンパ、一次会
は小料理屋2Fの広間、総勢30名位が集まっての宴会でした。

男気(?)のある怖いもの知らずの18歳の私としては、先輩の
杯は断わることなく、また同級生との飲み比べも辞退すること
なく積極的に勝負を挑み、気付くと急に気分が悪くなり、今思
えば人生最初の急性アルコール中毒の一歩手前だったと思います。

宴会の後半は大学付属の医療短期大学3年生の優しく美人の先輩
の膝枕(なせそうなったのかは記憶ないですが...)でスヤ
スヤ爆睡、4年の”今井”部長が、「さあ、二次会に行くぞ~!」
と宣言、起きようとしましたが目が回って起きれない。同時に急
に気持ちが更に悪くなり、先輩の膝枕で”大噴火”しました。
自分の噴射を自分で受ける、「天にツバ吐くと、自分にかかる」
を18歳で経験しました(笑)

そんな困った新入生を、怒ることなく先輩たちは○ロをおし
ぼりやティッシュで拭いて介抱してくれ、酔った記憶の中で
「白衣の天使(たち)」という言葉が浮かんできました。

さすがに二次会には行けず、店から下宿までの1.5km位の
夜道を、今度は男の先輩1人と飲まなかった同級生(北村君)に
両脇を抱えられ、それでも下宿までの道をちゃんと伝えて、朝
になって目が醒めると自分の部屋の布団で、ゲ○で汚れた服の
まま寝てました。

その後はその白衣の天使の先輩は就職活動で忙しかったのか、
あるいは避けられたのか、再会することはなかったですが、
看護婦(当時はこう呼んでました)さんになる女性は、心優し
いな~と脳裏にインプットされてます。(正確には臨床検査技師
という職業に就くようでした。)

とらさんの武勇伝に比べると登場人物は日本人大学生で、外人
のお姉さんが出てこないですが、今後に発表してもいいのかな
~、野の百合さんやhakutousenさんに嫌われるのでは...と
思案中の「ロシア編」はメチャクチャで、ハングオーバーの
初級編レベルです(-_-;)

 

 

 

 

のみすけより

 

18歳の頃の武勇伝がPart 1ですと、そこから断酒に至るまでの武勇伝は、Part Nとして、一体「N」の数字はいくつになるんでしょうか(@_@;)(笑)

 

Part 99くらいまで、期待しちゃいます(^^)/

 

 

 

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